雑誌デ・ビュー12月号に当院のマウスピース矯正【インビザライン】が紹介されました。

雑誌デ・ビュー12月号に当院のマウスピース矯正【インビザライン】が紹介されました。

雑誌De・View (デ・ビュー/オリコン・エンタテインメント)の取材を受け、12月号P61に当院のインビザライン矯正が紹介されました。

芸能人、アナウンサー、客室乗務員など、目立つ装置が付けられない患者さまは、インビザライン治療(マウスピース矯正)を希望される方が多く、ご好評を頂いております。

<記事詳細>
歯並びが気になって笑顔に自信がない人に朗報?
目立たない、マウスピース型歯列矯正方法があった!

今回の調査で約10%の人が「笑顔に自信がない」理由として挙げている歯並び。一般の人を対象にしたアンケートだから10%で留まっているが、これが芸能界をめざすデ☆ビュー読者なら、その数値も大きく跳ね上がるのではないだろうか。でも大丈夫! 今話題の“目立たない歯列矯正法”があるのだ。その気になる中身について、読者代表の柳田理恵さんと取材に行ってきたよ。

画像2

画像3

<記事 続き>
マウスピースをしながらテレビに出演している人もいる「芸能人向き矯正方法」
これまで歯列矯正と言えばワイヤーを使ったハリガネ式が主流だったが、最近では透明のマウスピースを使った「インビザライン」という矯正方法が人気だという。
そこで今回、日本におけるインビザラインの第一人者である松岡伸也先生(まつおか・やまざき矯正歯科)を直撃! ホワイトニングや歯列矯正に関心があるというデ☆ビュー読者・柳田理恵さんと一緒にお話を聞いてきた。
【柳田】「インビザラインというのはどういう矯正方法で、いつ頃から始まったんですか?」
【松岡先生】「2週間ごとに形の違うマウスピースを装着して、段階的に歯を動かしていく矯正方法で、’97年にアメリカでスタートしました。私はハーバード大学のデンタルスクールに留学していた頃からインビザラインに興味を持っていて、’06年に日本に入ってきた時、真っ先に導入しました。これまでに1000症例ほど手がけています(←国内トップクラスの実績)。」その後、インターネットなどで紹介されて認知度が高まり、特に今年に入ってから一気に伸びましたね。『インビザラインで治療したい』と言って来られる患者さんは、去年の3~4倍に増えています。」
【柳田】「インビザラインにはどんなメリットがありますか?」
【松岡先生】「たくさんありますが、まずは透明のマウスピースを遣うので矯正中でも気づかれません。二つ目は矯正治療に伴う痛みが少ないことです。ハリガネ式の場合、歯が動くことによる痛みと、ワイヤーが唇や頬の裏側に当たる痛み(床ずれのような痛み)があってかなり辛いのですが、インビザラインではその擦れる痛みがないんです。三つ目は、はめていても普通にしゃべれます。四つ目は、着脱可能なので、食事や歯磨きの時に外すことができます。ワイヤーをしていると、一部食べてはいけないものもありますし、食後に食べカスが挟まったりもしますが、そういうわずらわしさが一切ありません」
【柳田】「いいことばかりですね。デメリットはないんですか?」
【松岡先生】「自分で取り外しができるから、矯正中にサボる人が出てくる。1日20時間以上マウスピースの装着が必要なので、基本的には食事と歯を磨く時間以外は付けないといけない。それを守らないと矯正できません。とにかくサボらずに付けること。サボってしまうと、1年で終了する予定が1年半かかってしまう場合もあります」
【柳田】「マウスピースを付けた時の違和感はないんですか?」
【松岡先生】「最初はありますが、大体3日くらいで慣れます。また最初はしゃべり辛いと思いますが、これも2週間くらいで慣れます。私の患者さんには俳優さんやアナウンサーの方もいますが、みなさん、お仕事の時もマウスピースを付けたまましゃべっていますよ。テレビで見ても、マウスピースを付けているのか外しているのか全然見分けがつきません(笑)」
【柳田】「それじゃ、芸能関係のお仕事にも向いていますね」
【松岡先生】「そうですね。歌手の方でコンサートの時だけ外したいという方もいましたが、一時的に外せるというのはメリットです。柳田さんの場合も、普段は付けて大事なコンサートの時だけ外す、というやり方でも大丈夫ですよ」
【柳田】「よくわかりました。ありがとうございました」

歯列矯正は保険診療ではなく自由診療(費用は全て自費)で、歯科医によってかなり料金が異なる。松岡伸也先生の「まつおか・やまざき矯正歯科」ではインビザライン矯正法で約80万円。これは都内では最も安いクラス。また編集部では、どの歯科医に相談すればいいのか「マウスピース矯正を相談できる歯科医リスト」を作成した。

お知らせ一覧に戻る