最新のマウスピース矯正「インビザライン」とは

最新のマウスピース矯正「インビザライン」をご紹介します

マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)をご紹介します

「矯正歯科治療」と聞くと思い浮かべるのは、歯の表面に金属の小さな装置を取り付けて、そこにワイヤーを通して歯並びを整える「ワイヤー・ブラケット」ではないでしょうか。

「歯並びは整えたいけれど、矯正治療が目立つのはイヤ…」と治療をためらっている方でも、マウスピース矯正「インビザライン」なら安心して治療が始められます。

マウスピース矯正は、透明素材のマウスピースで目立たず、そして患者さまご自身で取り外しができる矯正治療です。インビザラインは、矯正治療中であることを周りの人に気づかれずに、綺麗な歯並びを手に入れることができます。

マウスピース矯正には、インビザライン、Oh my teeth(オーマイティース)、キレイライン他、近年は多くの種類が存在します。中でも「インビザライン」はアメリカで開発され世界で最も治療例の多いマウスピース矯正で、治療可能な歯並びの範囲が広く、また治療計画シュミレーションの再現性が高く最も信頼できるマウスピース矯正です。

インビザラインなら、インビザラインが日本に導入された初期にインビザライン専門の歯科医院として開業し17年、国内トップクラス3,832症例(2026年1月アライン社調べ)の豊富な治療実績があり、治療経験豊富な矯正専門のドクターが治療を行う東京・銀座並木通り沿いの「銀座クリアデンタル矯正歯科」にご相談ください。

インビザライン矯正がお勧めなのは?

インビザラインがおすすめなのは?

インビザラインのマウスピースは透明なので装着していても目立たず、ほとんど他人に気づかれることはありません。矯正治療中でも、口元を気にせず歯を見せて笑うことができます。とくにインビザライン矯正をおすすめしたいのが、営業職や接客業など人前に出る機会の多い方です。

インビザラインがおすすめなのは?

インビザラインの効果・メリットは目立たないことだけではありません。マウスピース型で簡単に取り外せるので、矯正前と同じように食事を楽しむことができ、歯磨きも今までと同じように行うことができます。マウスピースは丸ごと洗浄できるので、いつでも清潔です。また金属を使用しないので、金属アレルギーが心配な方にも安心です。

≪インビザラインはこんな方におすすめ≫

  • なるべく他人に気づかれずに歯列を矯正したい方
  • 今までと同じように食事をおいしく楽しみたい方
  • 金属アレルギーに不安がある方
  • 取り外しができない治療に不安がある方
  • 一定の装着時間を守るセルフコントロールができる方

インビザライン矯正の特徴

矯正治療中でも人に気づかれにくい

矯正装置の素材が透明なので、装着していてもほとんど見分けがつきません。「矯正装置が目立つのが気になる」「人前での食事は食べ物を選ばなければならない」などの理由で矯正治療をためらっていた方のための治療方法です。

矯正治療中でも人に気づかれにくい

食べたい物が食べられる

歯面に固定するタイプの矯正装置の場合は、ワイヤーに絡みつきやすい食べ物や硬い物を食べると装置が壊れたり外れたりすることがあるので注意が必要です。しかし、取り外しが簡単なインビザラインなら、食事中は外せるので、食材を選ばず何でも好きな物が食べられます。

食べたい物が食べられる

お口のトラブルのリスクを低減

凸凹したワイヤーやブラケットを歯に固定する矯正とは異なり、口の中の粘膜に当たって「痛む」「口内炎ができる」などのトラブルを抑えることができます。インビザラインなら、口の中を切る鋭いブラケットを心配することなく、スポーツも楽しむことができます。

お口のトラブルのリスクを低減

洗浄ができ衛生的

マウスピースは取り外せるので、ストレスなく今まで通りの歯磨きやフロスができます。そしてマウスピースも丸ごと洗浄できるのでとても衛生的。水に発泡性洗浄タブレットを入れ、約10分の洗浄で、マウスピースを毎日清潔に保つことができます。

洗浄ができ衛生的

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歯の動きの確認が可能

インビザラインの治療法では、「クリンチェック」と呼ばれるコンピュータ画像での治療計画の3Dシミュレーションを行います。治療開始から完了まで、どのように歯が動いていくのか、インビザラインの治療効果を患者様ご自身にハッキリとご確認いただけます。

ワイヤー矯正では、治療計画は矯正医の頭の中にあり、治療終了時の歯並びを目に見える形でお見せすることもできなければ、治療期間も矯正医の経験に基づく予測でしかありません。つまりワイヤー矯正では、途中経過もゴールも見えない状態で、患者様は矯正治療をスタートされているのです。

歯の動きの確認が可能

インビザライン矯正では、「クリンチェック」で治療計画を様々な角度から詳しくご確認いただいたうえで、治療を始めるかどうか患者様にご判断頂くことができます。万が一、「クリンチェック」で理想とする歯並びにならないことがわかれば、矯正治療を開始しない選択をして頂くこともできます。

クリンチェックで治療期間がわかる

クリンチェック治療計画で、必要なマウスピースの枚数と治療期間が決まります。マウスピース矯正装置を正しく使用して頂くことで、治療計画通りに矯正を進めることができます。就職活動や結婚式などのご予定がある場合にも、矯正治療が終わっているか、歯並びがどの程度治っているか、治療開始前に確認することができます。

歯型採取は1回だけ

歯型採取は1回だけ

他のマウスピース矯正と違い、インビザラインの治療では歯型を採取するのは最初の1回だけです。レントゲン写真や、口腔内写真などのデータと最初に採取した歯型を基に、歯の移動をシミュレーションして理想の歯並びになるまでのすべての装置を作製します。

銀座クリアデンタル矯正歯科では光学スキャナ『iTero Element』を導入しています。臭いや味のある歯科材料を使って歯型を採ることがないため、早くて快適な検査を受けて頂くことができます。

通院回数が少ない

ワイヤー矯正や他のマウスピース矯正では通常2~4週間に1回の通院が必要ですが、インビザライン矯正では通院回数に違いがあります。インビザライン矯正は、マウスピースを10日~2週間に1回、ご自宅で新しいものに交換して頂き、治療を進めてきます。アタッチメントの装着やIPR等が必要なため、矯正開始時のみ通院回数が多くなりますが、軌道に乗ればその後は通常2~3ヶ月に1回の通院になりますので、遠方からご来院される方、仕事がお忙しい方でも無理なく矯正治療を行うことができます。

痛みが少ない

矯正治療は、歯に力をかけて少しずつ動かしていくため、どうしても痛みを伴います。無痛矯正は現時点では存在しません。ただし、矯正方法により痛みの種類や度合は大きく異なります。
ワイヤー矯正では、通常月1回、手でワイヤーを締めるので、ドクター腕により大きな差があり一般的に痛みは大きいと言われています。インビザラインは、ワイヤーを人の手で調整する場合には不可能な0.2~0.3mmの細かい範囲で、歯を移動させて理想の歯並びに近づけていきます。10日~2週間で新しいマウスピースに交換するので、痛みも小さく小刻みに分かれます。過去にワイヤー矯正を経験されて、2度目にインビザラインで矯正をされた患者様は、インビザラインではほとんど痛みを感じないとおっしゃる程です。

口内炎の心配がない

ワイヤー矯正では凹凸のある矯正装置が、口腔の粘膜を傷つけてしまうため、頻繁に口内炎ができ、治りにくくなります。「歯の矯正治療は口内炎との戦い」とも言われるほど、歯が動く痛みよりも、実は口内炎の方が悩ましい問題かもしれません。でも、インビザライン矯正なら、口内炎の心配はありません。滑らかなマウスピースが歯全体を覆い、矯正装置が口腔の粘膜を傷つけることはありません。歯の凸凹が口腔の粘膜にあたらないので、口腔の粘膜が傷つくことがなく、口内炎の発生が抑えられるのです。

金属アレルギーの心配がない

インビザラインは金属不使用です。そのため金属アレルギーがある方、そして金属アレルギーが心配な方も安心して治療を受けていただけます。

未承認医療機器の使用について

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法の承認を受けていない未承認医薬品です。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は米アラインテクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を介して入手しています。

国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法の承認を受けているものは複数存在します。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けていています。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法の承認を受けておりませんので、医薬品副作用被害救済制度の対象となりません。

矯正しながらホワイトニング

インビザラインのマウスピースの内側に、ホワイトニングのジェルを使用することで、歯の色を少しずつ明るくしていくホーム・ホワイトニングを矯正治療と同時に行うことができます。医院で行うオフィス・ホワイトニングよりも歯の負担が少なく、少しずつ白くなるので違和感もありません。

前歯部の外側にアタッチメントを付ける治療の場合には、アタッチメントの接着部分はジェルが届かず白くなりません。矯正治療前、または矯正治療後にホワイトニングを行うことをお勧めします。

中学生・高校生の矯正にも

目立たないインビザラインの透明なマウスピースを用いて、永久歯が生えそろう中学生・高校生(12~16歳頃)の頃に行う本格的な歯列矯正ができるようになりました。思春期のお子様は学校でからかわれることを嫌がり、目立つ矯正装置はコンプレックスになってしまうことがありますが、インビザライン矯正はお友達にも気づかれにくく、取り組みやすい矯正治療です。

中学生・高校生の矯正にも

成人矯正にはないティーンのための特別な機能として「装着時間の確認機能-コンプライアンス・インジケータ」があります。最大のメリットであるマウスピースの矯正装置を自由に外すことができることができることが、自己管理能力が未熟なお子様の場合、矯正治療の失敗につながる場合があるため、インビザライン・ティーンのみに設けられた機能です。唾液に反応して徐々に色が薄くなる「コンプライアンス・インジケータ」により、ご両親やドクターもマウスピースの装着時間を視覚的に確認することができ、患者様が積極的にマウスピースを装着する効果も期待できます。

矯正治療後の後戻りを防ぐリテーナー

矯正治療で綺麗な歯並びを手に入れても、リテーナー無しでは、歯は徐々に元の位置に向かって移動してしまいます。この後戻りは、リテーナーを使用することで確実に防ぐことができます。矯正治療が終わったら、矯正期間と同じ期間を保定期間として、リテーナーを使用して下さい。アライン社が提供する丈夫なビベラ・リテーナーもあります。

矯正治療後の後戻りを防ぐリテーナー

インビザラインの種類と矯正費用
精密検査 3万円
インビザライン 68万円~78万円
インビザライン・ライト 軽度の症例 48万円

※費用は全て税別
※追加矯正(リファインメント)、別途検査料30,000円
※矯正治療後の歯の戻りを防ぐための保定装置(リテーナー)、別途20,000円~40,000円

インビザラインの注意点

矯正治療中の食事

矯正治療中の食事

装置が固定されるワイヤー矯正と異なり、マウスピースを外せば、いままでと同じ様に食事をすることができます。ワイヤー矯正では、繊維質の野菜やお肉などの食べ物は食べにくく、どうしても食事の内容に制限が出てきますが、インビザライン矯正なら、食事の制限はありません。食事が終わったら、必ず歯磨きをしてからマウスピースをはめて下さい。

飲み物の場合、水であれば、マウスピースをしたまま飲んでも全く問題ありません。無色透明な飲み物でも、少量でも糖分や酸味のある飲み物は、虫歯の原因になりますので、インビザラインのマウスピースを外して飲み、飲んだ後はすぐに歯磨きをしましょう。

虫歯や歯周病

健康な歯と歯茎があってこその矯正治療ですので、虫歯や歯周病がある場合には、矯正治療を始める前に治療して下さい。矯正治療の途中で虫歯ができてしまった場合は、矯正治療を中断して治療をする必要があります。虫歯の詰め物を入れたり、詰め物の形が変わってしまったりすると、作成したマウスピースが使えなくなってしまう場合があります。万が一、マウスピースが使えなくなった場合、インビザライン・フルであれば再検査し治療計画を修正することができますが、インビザライン・ライトの場合は治療計画の修正に制限があり対応できない場合があります。

喋りにくさ・聞き取りにくさ

裏側のワイヤー矯正(舌側矯正)の様な喋りにくさはありませんが、マウスピースをはめたまま話をすると、相手が聞き取りにくいと感じる場合があります。装着時間が足りないと、矯正治療が遅れにつながりますので、普段は少し口を大きく開けてはっきり話すことを意識して頂ければ、通常支障はありません。重要な面接やプレゼンの際には、マウスピースを外して頂けると安心です。お仕事等の関係で、どうしてもマウスピースの装着時間が短くなってしまう方は、治療期間が少し長くなってしまう可能性がありますが、ピースの交換のタイミングを少し遅らせて2~3週間にして頂くようにしています。

抜歯矯正・非抜歯矯正

矯正専門医でないドクターや、インビザラインの経験が浅いドクターには、抜歯矯正のハードルが高いため「インビザラインでは抜歯矯正ができない」という間違った情報が流れていますが、インビザライン矯正の経験が豊富なドクター(※)は、抜歯が必要と判断した場合には、積極的に抜歯を取り入れています。インビザラインの技術も日々進化を続け、以前は苦手とされていた第一小臼歯を抜歯する矯正に対応した、新しい「インビザラインG6」による治療も行われています。
当院では、抜歯を悩んでいらっしゃる患者様には「抜歯あり」「抜歯なし」のクリンチェック治療計画の両方をご提案して選んでいただいております。

インビザライン矯正で失敗しないために

マウスピース矯正で失敗する一番の原因は、決められた装着時間を守らないことによるものです。矯正装置を外すことができることが最大のメリットであるマウスピース矯正は、装着時間を守る自己管理ができないと、矯正治療が進みません。特に、ご両親に言われて仕方が無く矯正治療をしているお子様にこの失敗が起こりやすく、ご本人が積極的に矯正治療に取り組む姿勢がない場合には、インビザライン矯正はお勧めできる治療方法ではありません。

最近、増えている失敗例としては、インビザライン矯正では治療が難しい症例を、矯正専門医でないドクターや経験の浅いドクターが、無理にインビザラインで治療したことによるものです。ワイヤー矯正も、インビザライン矯正も、それぞれ得意・不得意な症例があります。インビザライン・ドクターによる正確な診断と適切な治療計画の立案がとても重要で、従来のワイヤー矯正とは異なる特有の知識と技術が欠かせません。インビザライン矯正ならどの歯科医院で受けても同じだと思われがちですが、ドクターによって治療の効果は大きく異なりますので、インビザライン矯正で失敗しないために医院選びはとても大切です。

インビザライン治療なら、Dr.山崎を始めとした経験豊富な矯正専門医が待つ銀座クリアデンタル矯正歯科にぜひご相談ください。

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インビザラインの治療例

  

1:抜歯あり

この患者様は14歳・中学生の女の子で、前歯の凸凹と、口元が前に突出した感じを改善したいと、ご来院されました。子供のインビザライン矯正の場合、マウスピース装置の使用時間を守っていただけないと、治療結果が良くないので心配していましたが、この患者様は、決められた時間しっかりとインビザラインを使っていただけたので、とても綺麗に歯並びが治りました。
口元が前に突出した感じが、改善されて、ご本人にも、ご両親にも大変に喜んでいただくことができました。インビザラインで抜歯矯正をする場合、歯の動きが大きく、当初の計画より治療期間が延長になる場合もあるのですが、この症例は治療延長(リファイメント)もなく、当初の治療計画通り矯正治療が終了しました。

治療期間:約11ヶ月

上下第一小臼歯4本抜歯 治療期間11カ月 追加アライナー無し

主訴 出っ歯、前歯のガタガタ
主な症状 上顎前突、叢生
年齢 14歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 上下第一小臼歯4本抜歯
治療期間 11カ月
治療費概算 72万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
①治療前(2015.08.28)
上下第一小臼歯4本抜歯 治療期間11カ月 追加アライナー無し 治療前
②治療経過(2016.02.06)
上下第一小臼歯4本抜歯 治療期間11カ月 追加アライナー無し 治療経過
③治療後(2016.10.08)
上下第一小臼歯4本抜歯 治療期間11カ月 追加アライナー無し 治療後

2:抜歯なし

患者様のご希望もあり、非抜歯ですべての歯にアタッチメントを装着せずに治療しました。アタッチメントを着ける治療より、長期間になる可能性もあることをご説明しましたが、しっかりとインビザラインの装着時間を守っていただいたので、当初の治療計画通りに治療が完了し、きれいな歯並びになりました。

治療期間:9ヶ月(マウスピース25枚)

アタッチメントなし・IPRなし・抜歯なし

主訴 前歯のガタガタ
主な症状 叢生
年齢 27歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 なし
治療期間 9カ月
治療費概算 72万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
  • 治療期間:9ヶ月(マウスピース25枚)Before
  • 治療期間:9ヶ月(マウスピース25枚)After

3:抜歯あり

これまでのインビザラインでは、抜歯を必要とする矯正治療は難しかったのですが、現在は、マウスピースの素材やアタッチメントの形状が進化し、抜歯治療もできるようになりました。患者様は、横から見たときに口元が前に出ていることを気にしていらっしゃいましたので、上下2本ずつ合計4本の小臼歯を抜き、矯正治療を進めました。患者様にも口元がスッキリしたと大変満足していただきました。

治療期間:1年5ヶ月(マウスピース51枚)

アタッチメントあり・抜歯あり

主訴 出っ歯、前歯のガタガタ
主な症状 上顎前突、叢生
年齢 29歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 上下第一小臼歯4本抜歯
治療期間 1年5カ月
治療費概算 78万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
  • 治療期間:1年5ヶ月(マウスピース51枚)Before
  • 治療期間:1年5ヶ月(マウスピース51枚)After

5:アタッチメントなし

職場で矯正治療を禁止されているという患者様からのご相談でした。アタッチメントなしであれば治療の許可が下りるとのことで、アタッチメントを着けずに治療を進めました。この方のように、すべての歯にアタッチメントを着けないケースは珍しいですが、前歯のみの装着やできるだけ数を減らすといった治療方法もありますので、初診相談や検査の際にご相談ください。

治療期間:7ヶ月(マウスピース22枚)

アタッチメントなし・抜歯なし

主訴 前歯のガタガタ
主な症状 叢生
年齢 27歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 なし
治療期間 7カ月
治療費概算 72万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
  • 治療期間:7ヶ月(マウスピース22枚) Before
  • 治療期間:7ヶ月(マウスピース22枚) After

6:男性抜歯あり

当クリニックは、成人男性の患者様にも多くご来院いただいています。この患者様は、出っ歯が原因で口元が前に出ていることを気にされていて、上下合計4本の小臼歯を抜歯し、インビザラインで治療をしました。治療後の歯並びに、患者様には大変喜んでいただくことができました。

治療期間:11ヶ月(マウスピース38枚)

アタッチメントあり・抜歯あり

主訴 出っ歯
主な症状 上顎前突
年齢 32歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 上下第一小臼歯4本抜歯
治療期間 11カ月
治療費概算 72万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
  • 治療期間:11ヶ月(マウスピース38枚) Before
  • 治療期間:11ヶ月(マウスピース38枚)After

7:IPR

インビザライン矯正では、ごくまれに歯と歯の間をごくわずかに削ってスペースを確保する治療方法があります。当クリニックでは、健康な歯はなるべく削らずに、万が一削らなければならないときも最小限に抑えるよう努力しています。こちらの患者様は、虫歯の補綴物(金属の詰め物)を削って矯正治療を進めました。

治療期間:10+7ヶ月(計1年5ヶ月)

IPRあり・マウスピース37+16枚(計53枚)・抜歯なし・アタッチメントあり

主訴 歯並びの凸凹
主な症状 叢生
年齢 26歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 なし
治療期間 1年5カ月
治療費概算 72万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
  • 治療期間:10+7ヶ月(計1年5ヶ月) Before
  • 治療期間:10+7ヶ月(計1年5ヶ月)After

8:インビザライン・ライト

インビザラインの矯正治療には、期間や費用を抑えたライトプラン「インビザライン・ライト」があります。歯並びのガタガタ具合が少ない方や、2度目の矯正の方に適応することができます。

治療期間:5ヶ月(インビザライン・ライト アライナー14枚)
主訴 歯並びのガタガタ
主な症状 軽度の叢生
年齢 27歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン・ライト)
抜歯部位 上下第一小臼歯4本抜歯
治療期間 5カ月
治療費概算 48万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
  • 治療期間:5ヶ月(インビザライン・ライト アライナー14枚) Before
  • 治療期間:5ヶ月(インビザライン・ライト アライナー14枚)After

9:受け口(反対咬合)

インビザライン矯正は、出っ歯だけでなく受け口の治療にも対応しています。こちらの患者様は、下の前歯1本を抜歯してから矯正治療を始めました。受け口がきれいに整い、口元の印象がよくなって、大変ご満足いただきました。

治療期間:治療期間10+5ヶ月(計1年3ヶ月)(マウスピース29+13枚(計42枚))
主訴 受け口
主な症状 反対咬合
年齢 23歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 前歯1本抜歯
治療期間 1年3カ月
治療費概算 78万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
  • 治療期間:治療期間10+5ヶ月(計1年3ヶ月)(マウスピース29+13枚(計42枚)) Before
  • 治療期間:治療期間10+5ヶ月(計1年3ヶ月)(マウスピース29+13枚(計42枚))After

10:インビザライン・ライト

このくらいの歯並びのガタガタでしたら、インビザライン・ライトの適応が可能です。インビザラインフルに比べ、治療期間が短く、費用も大幅に抑えることができます。当クリニックのインビザライン・ライトの治療費は48万円(税別)です。

治療期間:5ヶ月(インビザライン・ライト アライナー14枚)
主訴 歯並びのガタガタ
主な症状 軽度の叢生
年齢 27歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン・ライト)
抜歯部位 なし
治療期間 5カ月
治療費概算 48万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
  • 治療期間:5ヶ月(インビザライン・ライト アライナー14枚) Before
  • 治療期間:5ヶ月(インビザライン・ライト アライナー14枚)After

11:抜歯あり

インビザライン矯正の経験が浅いドクターには、抜歯矯正のハードルが高いため、他院で「インビザラインでは抜歯矯正ができない」と言われ、当院にご来院される患者様が増えています。
20代後半のこの患者様は、前歯のガタガタと、口元の突出感の改善を希望されていましたので、上顎のみ2本抜歯をしてインビザライン矯正を開始しました。インビザラインの装着時間をしっかり守っていただくことができたので、当初の治療計画11カ月の治療期間で矯正治療を修了し保定装置リテーナーに切り替えました。治療延長(リファイメント)はありませんでした。

治療期間:約11ヶ月

上顎のみ2本抜歯 治療期間11カ月 追加アライナー無し

主訴 前歯のガタガタ
主な症状 叢生
年齢 28歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 上顎第一小臼歯2本
治療期間 11カ月
治療費概算 72万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
  • 上顎のみ2本抜歯 治療期間11カ月 追加アライナー無し Before
  • 上顎のみ2本抜歯 治療期間11カ月 追加アライナー無し After

12:30歳女性 アタッチメント無し

インビザライン矯正では、マウスピースから効果的に歯に力を加えるために「アタッチメント」と呼ばれる目立たない樹脂を歯に付けることがありますが、当院では、効率的なアタッチメントの配置を検討し、少ないアタッチメント数で治療ができるよう心がけています。
この患者様は、職業柄なるべくアタッチメントを付けないで欲しいというご希望がありましたので、アタッチメントをつけずに治療を進めました。インビザラインの使用時間を守っていただいたので、短期間で治療を終える事ができました。

治療期間:約7ヶ月

IPRあり・治療期間7ヶ月・治療延長(リファイメント)なし

主訴 出っ歯、前歯のガタガタ
主な症状 上顎前突、叢生
年齢 30歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 なし
治療期間 7カ月
治療費概算 68万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
  • IPRあり・治療期間7ヶ月・治療延長(リファイメント)なし Before
  • IPRあり・治療期間7ヶ月・治療延長(リファイメント)なし After

13:受け口で八重歯の症例(Class III high canine case)

下の歯列が前に出ている「受け口」、反対咬合(はんたいこうごう)といわれる噛み合わせで、上の犬歯が八重歯の症例です。「受け口」を改善させると口元が自然な美しさになり顔貌が整うことがほとんどです。インビザライン・フルで治療しました。

治療期間:約1年7ヶ月
主訴 受け口、八重歯
主な症状 反対咬合、叢生
年齢 24歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 なし
治療期間 1年7カ月
治療費概算 78万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
  • 治療期間:約1年7ヶ月 Before
  • 治療期間:約1年7ヶ月 After

14:歯並びがガタガタの症例(非抜歯)(Crowding non-extraction case)

前歯の並びがガタガタで、噛み合っていない歯並びです。ガタガタの程度が少ないのでこの部分の歯列を整えるのは比較的容易ですが、前歯を噛み合わせるためにはマウスピース型の矯正装置では難しい歯の動きをしなければなりません。そのため治療計画の工夫が必要な症例です。

治療期間:約1年7ヶ月
主訴 前歯のガタガタ、嚙み合わせの悪さ
主な症状 叢生
年齢 28歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 なし
治療期間 1年7カ月
治療費概算 78万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
  • 治療期間:約1年7ヶ月 Before
  • 治療期間:約1年7ヶ月 After

15:八重歯の症例(非抜歯)(High canine case)

「八重歯」は叢生(そうせい:ガタガタの歯並び)の一種です。こちらは右上の犬歯が1本だけ八重歯になっていました。抜歯をせずに奥歯を後方へ動かし、スペースを確保して歯列を整えました。インビザラインでは抜歯をせずに歯が並ぶスペースを作ることができます。

治療期間:約1年6ヶ月
主訴 八重歯
主な症状 叢生
年齢 28歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 なし
治療期間 1年6カ月
治療費概算 78万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
  • 治療期間:約1年6ヶ月 Before
  • 治療期間:約1年6ヶ月 After

16:開咬で歯列にすき間がある症例(非抜歯)(Open bite+Spaced arch case)

「すきっ歯」は目立ってしまう歯並びです。また前歯が噛み合わない「開咬(かいこう)」は食べ物が噛み切れないことがあるので、インビザラインで口元の美しさと機能の回復を図りました。

治療期間:約1年2ヶ月
主訴 すきっ歯、嚙み合わせの悪さ
主な症状 叢生、開咬
年齢 24歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 なし
治療期間 1年2カ月
治療費概算 72万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
  • 治療期間:約1年2ヶ月 Before
  • 治療期間:約1年2ヶ月 After

17:重度の叢生(非抜歯)(Severe crowding)

前歯のガタガタをずっと気にされながらもワイヤー矯正に抵抗があり、そのままになさっていた患者様です。「インビザラインなら……」と治療を決断されました。このくらいのデコボコであれば抜歯をせずに治療可能です。

治療期間:約1年
主訴 前歯のガタガタ
主な症状 叢生
年齢 28歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 なし
治療期間 1年1カ月
治療費概算 72万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
  • 治療期間:約1年 Before
  • 治療期間:約1年 After

18:重度の叢生(抜歯)(Severe crowding extraction case)

上の前歯のデコボコが大きく、口元も出ていた症例です。そのため上顎の前から4番目の歯(第一小臼歯)を左右2本抜歯してからインビザラインで治療しました。

治療期間:約1年7ヶ月
主訴 すきっ歯
主な症状 叢生
年齢 26歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 上顎第一小臼歯2本
治療期間 1年7カ月
治療費概算 78万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
  • 治療期間:約1年7ヶ月 Before
  • 治療期間:約1年7ヶ月 After

19:歯列にすき間がある症例(Spaced arch case)

「すきっ歯」ともいわれている噛み合わせで「正中離開(せいちゅうりかい)」といいます。インビザラインはこのような歯と歯の間にすき間があるような歯並びをきれいに整えることができます。

治療期間:約8ヶ月
主訴 すきっ歯
主な症状 正中離開
年齢 29歳
治療に用いた主な装置 マウスピース型矯正装置(インビザライン)
抜歯部位 なし
治療期間 8カ月
治療費概算 72万円(税別)
リスク副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り

治療期間:約8ヶ月

 

矯正歯科治療にともなった一般的なリスクや副作用について

日本矯正歯科学会のHPから抜粋し、「矯正歯科治療にともなった一般的なリスクや副作用について」をご案内させていただきます。

  • 1.治療の初期段階では矯正装置による不快感、痛み等が生じやすくなります。
  • 2.歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間を超える可能性があります。
  • 3.装置の使用状況や定期的通院など、ご本人の協力程度により治療結果や治療期間が大きく影響を受けます。
  • 4.歯ブラシがきちんと出来ない場合、新たなむし歯や歯肉炎の発生リスクがとても高まります。
  • 5.歯を動かすことにより歯肉が下がり、歯根が短くなる可能性があります。
  • 6.歯が骨と癒着していて途中で歯が動かなくなったり歯の神経が障害を受けることがあります。
  • 7.治療途中に金属アレルギーの症状が現れることがあります。
  • 8.矯正治療中に「あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出てくることがあります。
  • 9.状況により予定治療計画を変更しなければならない可能性があります。
  • 10.必要に応じて歯の形態修正を行う可能性があります。
  • 11.固定式装置は固いものなどを食べると外れてしまう可能性があります。
  • 12.固定式装置を外す際に歯の表面に微小な亀裂が入ったり修復物が破損する可能性があります。
  • 13.動的矯正治療後、後戻り防止(保定)装置を使用しなければ歯並びが乱れてしまいます。
  • 14.矯正治療後に、新しい咬み合わせに合わせに古い修復物を交換したほうが良い場合があります。
  • 15.顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 16.親知らずの影響や加齢変化などにより歯並びが乱れることがあります。
  • 17.矯正治療は、一度始めると元の状態には戻らないことを予めご理解いただく必要があります。

日本矯正歯科学会HPより

     

「治療はどんなふうに進んでいくの?」 インビザラインの治療の流れはこちらをご覧ください

院長 山崎 剛志

記事監修者

銀座クリアデンタル
院長 山崎 剛志

経歴

北海道医療大学歯学部 卒業
日本矯正歯科研究所 入局
田園歯科クリニック 開業
まつおか・やまざき矯正歯科 開業

所属団体

日本矯正歯科学会 会員・認定医
日本成人矯正歯科学会 理事・認定医
日本歯科医師会 会員
東京矯正歯科学会 会員
顎咬合学会 会員