【医療費控除】を最大限にご活用頂くための資料を、医院で配布しています。

【医療費控除】を最大限にご活用頂くための資料を、医院で配布しています。

 今年も、確定申告の時期が近づいてきましたが、マウスピース矯正治療 インビザラインの検査料や治療費は、他の医療機関での医療費と合わせて、国の制度である医療費控除を受けることができます。
2014年4月から消費税率が引き上げられましたが、確定申告をして頂くことで所得税の一部がお手元に戻り、患者様の実質的なご負担が軽減しますので、是非、制度をご活用下さい。

 患者様によって条件が異なり、具体的に税金がいくら戻るのか、とても複雑で分かりにくいため、当院では、一般的な患者さまを例に「軽減される税額」の目安として、表を作成致しました。他の条件によって、減額される税額は異なる場合がありますので、詳しくは、最寄の税務署にお問合せ下さい。

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 一例として、課税総所得金額が400万円の方が『検査料4万円+インビザライン・フルの治療費78万円+消費税』を、1~12月の1年間にお支払の場合、
⇒ 約15.7万円の所得税が軽減され、実質、約72.9万円のご負担で矯正治療をすることができます。

患者様に少しでも多くの還付を受けて頂けるよう、当医院では、税務署で配布している【①医療費控除を受けられる方へ】【②医療費の明細書(封筒)」に加え、当院で作成した【③還付額を増やすためのポイントをまとめた資料】を医院内で配布しております。
③には、薬代や交通費も対象になる?共働きの場合はどちらが申告する? …等々、税務署の資料にはあまり詳しく記載されていないポイントを資料にまとめ、税務署資料とあわせて医院で配布しております。

確定申告の際、必ずお役に立つと思いますので、ご来院の際、スタッフにお尋ね下さい。

また、成人矯正治療の場合、医療費控除を受けるために歯科医師の診断書が必要になる場合があります。当医院では、無料で診断書を発行致しますので、ご遠慮なく医師・スタッフにお申し付け下さい。

 

当院では、一人でも多くの方に綺麗な歯並びを手に入れて頂けるよう、治療費を低く抑えて、日本でも、欧米の様にどなたにでも矯正して頂けるようにしていきたいと考えています。インビザラインによる矯正に特化することで、余分なコストを削減し、適正かつ低価格で確かな治療を行っております。
【「リーズナブルな治療費用の理由」ページはこちらから】

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