インビザライン矯正のために歯を削るIPRについて

インビザライン矯正のために歯を削るIPRについて

インビザライン治療では、歯並びのガタガタ・凸凹や前突(口元の突出感)を改善する為に、歯を削る場合があります。

歯を削る事には抵抗がある患者様がほとんどですが、歯を削る場合でも、切削量は極力少なく努力をしています。虫歯の治療跡がある場合、詰め物を削る工夫をする場合もあります。

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図のように、歯の構造は三層になっています。歯の中心は神経や血管が通っている歯髄で、その外側が人の手足の骨とほぼ同じ構造の象牙質、そして一番外側の層がヒトの体の中で歯にだけ存在するエナメル質という層です。

このエナメル質は鉱石のように硬い材質で出来ていて、神経も通っていないので、削っても痛みはありません。
エナメル質の厚みはおおよそ1.5ミリから2.0ミリほどで、インビザライン矯正で削る量は最大でも0.25ミリで十分の一ほどの量、紙一枚の薄さですから、歯が弱くなったり虫歯になりやすい等のリスクはありません。

銀座クリアデンタルでは、インビザライン矯正を開始される全ての患者様に、口腔用ジェル「オーラループ4+」をお渡ししています。オーラループは、インビザラインのマウスピース内に少し塗り込んでお使い頂くと、 歯質の強化作用があるので、虫歯の予防効果も期待することもできます。特に就寝時の使用がおすすめです。
インビザライン矯正中の口腔ケアについては、こちらから

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