就職活動にもインビザライン矯正

就職活動にもインビザライン矯正

来年就職活動を控えている大学2年生の女子学生が、初診相談にいらっしゃいました。

診断したところ、インビザライン矯正の治療期間は2年近くになると思われるので、就職活動と矯正治療の期間がどうしても重なってしまいます。

ワイヤー矯正では、治療が完了するまでは装置を撤去する事が出来ませんが、インビザライン矯正では、ほとんど人に気付かれることがないまま、矯正治療を進めることができます。

ですから、この患者さまの場合は、歯並びの凸凹状態が50%や70%治った状態で就職活動を開始することが出来ます。このように、人に気付かれる事なく少しずつ治っていくのが、インビザライン矯正の大きなメリットの一つだと思います。

就職活動

インビザライン矯正を提供するアライン社が日本で実施した調査では、「歯並びは第一印象を左右する」と回答した人が全体の8割近くにのぼります。

歯並びが良い人に対しては、「健康そう」「清潔感がありそう」「育ちがよさそう」「誠実そう」「優しそう」といというプラスの印象、
歯並びが悪い笑顔に対しては、ガサツ・自分勝手・子供っぽいなど、マイナスの印象を持つというアンケート結果も発表されています。

就職活動の面接でも、歯並びは多少なりとも第一印象を左右するので、少しでも綺麗になった状態で就職活動を進めることができると、有利になると思います。

インビザライン矯正のマウスピース自体はほとんど他の人に気付かれる事はありませんが、発音に若干の違いがでる方もいらっしゃるので、面接試験の時などは一時的にインビザライン・マウスピースを外せば、発音の心配もなくなります。%e5%9b%b345

 

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